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日焼けケアは72時間以内が鍵!
2020/09/12
肌の老化の原因の約65%は、紫外線が原因と言われるほど、紫外線はお肌にとって多大な悪影響を与えています。皆さんも日焼け後は、肌が赤くなったりヒリヒリした痛み、皮が剥けたりしたことがあると思います。実は日焼けとは日光皮膚炎と呼ばれ、軽度のやけどのような状態です。そのため日焼け後は、肌を冷やして炎症を抑える必要があります。一口に日焼けといっても、レベルは様々ですがアフターケアが非常に重要になります。日焼け後の対処は、なるべく早いうちから患部を冷やすこと。どこの対応が適切で早いと後々のアフターケアがずいぶんと楽になります。日焼け後のアフターケアは、72時間がカギと言われています。72時間以上放っておくと、肌にシミやソバカス等が発生してしまうからです。これは紫外線の中に含まれているUV-8によって引き起こされる色素沈着になります。美肌を維持するならば、72時間以内のアフターケアが鉄則です。お顔が日焼けしている場合は、化粧水、乳液のみにしておき、メイクはしないほうが良いでしょう。水やシャワーは肌を外側から冷やす効果があります。次は水分を多めに取り、体の内側から冷やすアフターケアが必要です。日焼けしたら肌の水分も、体内の水分も失っています。その為、いつも以上に水分補給をすることが大切。日焼けしたら水分補給をしっかり取ると言う事は、肌のための大切なアフターケアです。